ドイツのポータブルライト専門ブランド「Ledlenser (レッドレンザー) 」のK4Rを購入した。
K4RはレッドレンザーのKシリーズの中のひとつ。薄くかさばらないデザインで、まさにキーライトといったフォルムだ。
レッドレンザーと言えばフラッシュライトで有名なブランドで、最近だとランタンシリーズのML4が話題になってたね。
僕が購入したK4Rは充電式のキーライトで、常に持ち歩いても苦にならない携帯性と十分な明るさを兼ね備えたモデル。
アルミボディのフラットなデザイン。充電はUSB-Aで
ヘアライン加工されたアルミボディに一体型の折りたたみ式USB-A端子が内蔵されていて、充電するときはK4Rを直接アダプターに挿せばいい。ケーブルレスって素敵。端子はUSB-Cのほうが嬉しかった。
充電は3時間で完了する。
ブーストモードで最大120lm。操作がやや煩雑
K4Rはブースト、パワー、ローの3種類のモードがある。
ブースト | パワー | ロー |
120lm | 80lm | 20lm |
*10秒で自動消灯 | 1h | 3.5h |
電源ボタンを1回押すとローで点灯。5秒以内にもう1回押すとパワーモードになる。もう1回押すと消灯。電源ボタンを2回押すとブーストモードで点灯し、10秒経過で自動的に消灯する。
電源ボタンを5秒間長押しすると2回点滅しキーロックがかかる。ロック中に2秒間長押しするとロック解除。
K4Rはボタンが大きいから意図せず点灯させないためにもロックしておくのがおすすめ。ロックするのに5秒間長押ししないといけないのが面倒だけどね。
まとめ
キーライトは以前ABITAX (アビタックス) のタグライトを使っていたんだけど、電池交換式がわずらわしかったのと、明るさに不満が出てきてK4Rの購入に至った。アビタックスのタグライトもデザインや操作性がよく考えられていて良かったんだけどね。
レッドレンザーのKシリーズにはK6Rというもっと明るいモデルがあり、こちらはブーストモードで400ルーメンの明るさ、パワーモードでも200ルーメンの明るさがある。より明るさがほしい人はこちらもおすすめだよ。